鼻整形
韓国の鼻整形
鼻整形は、鼻の形を整える手術です。韓国の鼻整形では、プロテーゼ、自分の軟骨、またはその両方を使って、低い鼻筋を高くし、幅の広い鼻先や丸い鼻先をすっきりさせることがよくあります。多くの場合、手術は静脈麻酔で1〜2時間ほど、日帰りで受けられます。ギプスはおよそ1週間で外れるため、ソウルでの日程は7〜10日で組みます。
鼻整形が向いているのはどんな人?
- 鼻筋が低い、または平らで、横顔にもっと高さがほしい方
- 鼻先が広い、丸い、輪郭がはっきりしないと感じていて、すっきりした形にしたい方
- 鼻に小さなこぶがあり横顔をまっすぐにしたい方、または鼻が短く見え、少し長さを出したい方
- 健康状態に問題がなく、1週間以上、仕事や運動を休める方
向いていない場合
- いちばんの悩みが鼻の通りの悪さにある方。鼻中隔の検査と機能的鼻形成(鼻中隔矯正を含む鼻整形)を先に検討するほうがよい場合があります
- 以前に鼻整形や鼻中隔の手術を受けたことがある方。鼻の再手術(鼻修正)は計画の立て方が異なります
- 喫煙していて、術前術後の数週間、禁煙できない方
どの方法が合う?
韓国の鼻整形の多くは、鼻筋を高くするプロテーゼや軟骨の移植と、鼻先の形成を組み合わせます。執刀医は、皮膚の厚み、鼻筋の高さ、鼻先の支えを確認したうえで計画を提案します。提携クリニックでは、仕上がりを、シャープで輪郭のはっきりした横顔と、やわらかく自然なラインの二つのスタイルから選んで計画します。
| 方法 | 内容 | 向いている人 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|
| プロテーゼ+鼻先の軟骨 | シリコンなどのやわらかいプロテーゼで鼻筋を高くし、ふつうは鼻の内側の鼻中隔から採った軟骨で鼻先を支え、形を整えます。 | 鼻筋が低く、皮膚にプロテーゼを十分に覆える厚みがある場合 | ギプスと抜糸は1週間ほど後 |
| 自分の軟骨だけを使う方法 | 鼻中隔、耳、肋骨から採った軟骨で、プロテーゼを使わずに鼻筋と鼻先を作ります。静脈麻酔または全身麻酔で2時間ほどかかります。 | プロテーゼを避けたい、皮膚が薄い、しっかりした支えが必要な場合 | 抜糸は7日目から10日目のあいだ。耳や胸の傷も鼻と並行して治っていきます |
| プロテーゼを使わない鼻先・骨の手術 | 鼻先の軟骨の形を整えて支えます。幅の広い鼻筋を細くしたり、こぶを削ったりするために骨を切ることもあります。 | 鼻筋の高さは十分で、鼻先が広い・丸い・下がっている(垂れ鼻)場合や、こぶがある場合 | 抜糸は5〜10日目、回復までおよそ7〜10日 |

鼻整形の当日の流れは?
- 執刀医によるカウンセリング。執刀医と一緒に正面と横からお顔を確認し、鼻筋の高さ、鼻先の形、希望するスタイルを決めます。
- プロテーゼを使う計画の多くは静脈麻酔で行います。自分の軟骨だけを使う場合は静脈麻酔または全身麻酔になるため、どちらになるかは事前に確認してください。
- 左右の鼻の穴のあいだの皮膚(鼻柱)を小さく切開する方法(オープン法)か、鼻の穴の内側から行う方法(クローズ法)で、鼻筋を高くし、鼻先の形を整えます。手術時間は1〜2時間ほどです。
- 新しい形を守るため、鼻筋の上に外側からギプスを固定します。クリニックの案内では入院は不要で、少し休んでからホテルへ戻ります。肋軟骨を採る場合も同じでよいかは、執刀医に確認しましょう。
鼻整形のダウンタイムは?
- 1〜3日目
- ギプスを着けていて、主に口で呼吸することになります。目元の腫れと内出血がピークです。頭を高くして眠りましょう。
- 7日目ごろ
- ギプスが外れ、抜糸します。鼻先はむくみ、鼻全体がこわばってしびれた感じがあります。内出血は薄れてきています。
- 2〜3週目
- 内出血はほとんど引き、多くの方は人前に出ても気にならなくなります。ただし鼻先はまだ腫れています。
- 4〜6週目
- 執刀医の許可があれば、たいていは激しい運動を再開できます。腫れは引き続き落ち着いていきます。
- 6〜12か月目
- 形がはっきりしてきます。鼻先は最長で1年ほどかけて整っていきます。
鼻整形のあと、ソウルにはどのくらい滞在する?
ソウル滞在は7〜10日が目安です。プロテーゼを使う計画では、7日目の術後検診でギプスを外し、抜糸も一緒に行うため、多くの方は8日目ごろの帰国便を予約します。自分の軟骨だけを使う計画や、プロテーゼを使わずに鼻先や骨の手術をする計画では、10日目まで抜糸しないことがあるため、7〜10日のうち長いほうに合わせて日程を組みましょう。最初の数週間は鼻をかまず、飲酒、サウナ、水泳も控えます。メガネをいつから鼻にかけてよいかは、執刀医に確認します。どの手術のあとでも同じですが、息苦しさや胸の痛みがあるときは、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。肋軟骨を使った場合、胸の傷の痛みが日ごとにやわらいでいくのは想定どおりの経過です。ただし、胸の痛みが急に起きたときや強くなってきたときは、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。鼻血が多く、なかなか止まらないときも同じようにしてください。
鼻整形のリスクは?
- 腫れ、内出血、鼻先のこわばりやしびれ。いずれも術後によくみられる経過で、数週間から数か月かけて治まっていきます
- 最初の1週間ほどの鼻づまり。まれに、手術前より鼻の通りが悪いままになることがあります
- 鼻血。たいていは軽く、最初の数日に出ます。多量でなかなか止まらない出血は、救急での対応が必要です
- 感染。プロテーゼを使っている場合は、取り出さなければならないことがあります
- 肋軟骨を採る場合:胸の痛み、胸の傷跡、まれに気胸(肺の周りに空気がもれる状態)
- プロテーゼがずれる、薄い皮膚から透けて見える、鼻先の皮膚を圧迫する、瘢痕組織に引っ張られるといったこと
- 左右差や、希望と異なる仕上がり。修正手術が必要になる場合があります
- まれに、鼻中隔に穴があくこと、においの感じ方が変わること
韓国での鼻整形の費用は何で決まる?
クリニックは写真を確認してから見積もりを出すため、ここではまだ鼻整形の料金を掲載していません。金額は、素材(プロテーゼ、鼻中隔軟骨、耳介軟骨、肋軟骨、またはその組み合わせ)、形を変える部分の数、骨を切るかどうか、同じ日にほかの手術も受けるかによって変わります。見積もりは書面でもらい、執刀医の名前と、プロテーゼを使うのか、軟骨ならどこから採るのかが書かれているか、麻酔、術後検診、ギプス、抜糸の費用まで入っているかを確かめてください。
そのほかの質問
韓国の鼻整形の手術時間は、どのくらいですか?
手術は多くの場合1〜2時間ほどで、静脈麻酔で行います。自分の軟骨だけで作る計画は、静脈麻酔または全身麻酔で2時間ほどかかります。どちらの場合も入院はないとクリニックは案内していますが、肋軟骨を採る場合に一泊したほうがよいかは、カウンセリングで相談できます。
プロテーゼと自分の軟骨、どちらを選べばいいですか?
皮膚の状態、どのくらい高くしたいか、以前に手術を受けたことがあるかによります。プロテーゼは比較的短い時間で入れられ、取り出すこともできますが、入れた位置からずれる、皮膚が薄いと形が浮き出る、感染するといったことが起こりえます。自分の軟骨は異物を入れずに済む一方、軟骨を採る部位にも傷ができます。鼻筋にはプロテーゼ、鼻先には鼻中隔軟骨と、両方を使う計画も多くあります。
鼻整形のあと、いつ帰国できますか?
プロテーゼを使う計画なら、多くの方はギプスが外れて抜糸が済んだ8日目ごろに帰国します。自分の軟骨だけを使う場合は10日目まで抜糸しないことがあり、帰国は少し遅くなります。帰国の時点ではまだダウンタイムの途中で、術後数週間は、機内で鼻がつまったり腫れが残っていたりするのはよくあることです。
鼻の最終的な形は、いつわかりますか?
最終的な形になるまで、最長で1年ほどかかることがあります。内出血の多くは2〜3週間で引きますが、鼻先の腫れはもっと長く残り、その1年のあいだに少しずつ整っていきます。
鼻整形で、くっきりした仕上がりと自然な仕上がりを選べますか?
選べます。提携クリニックは、シャープで輪郭のはっきりした横顔と、お顔になじむやわらかいラインの二つのスタイルで鼻整形を計画しています。どちらにしても、皮膚の厚みと鼻先の支えによって限界があるため、好きな鼻の写真を持っていき、自分の場合に何が現実的かを聞いてみましょう。
関連する施術
出典
- Urban Plastic Surgeryが公開している数字です(2026年10月3日収集)。ご自身の計画は執刀医が確認します。
- Rhinoplasty Risks and Safety. American Society of Plastic Surgeons
- Rhinoplasty Recovery. American Society of Plastic Surgeons
- Nose reshaping (rhinoplasty). NHS
- Current Update in Asian Rhinoplasty. PubMed Central, US National Library of Medicine
- Complications associated with autologous rib cartilage use in rhinoplasty: a meta-analysis. PubMed, US National Library of Medicine
症例とクリニックの数字は、提携クリニックのUrban Plastic Surgeryから提供されています。提携関係があっても、リスクや回復について掲載する内容は変わりません。