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鼻整形

韓国のプロテーゼを使わない鼻整形

プロテーゼを使わない鼻整形(自家組織による鼻整形)は、耳介軟骨や鼻中隔軟骨など自分の組織を使って、鼻先や鼻筋といった鼻の形を整える手術です。鼻先の低さがわずかなら、移植をしないこともあります。プロテーゼに抵抗がある方向けで、提携クリニックでは静脈麻酔のもと2時間ほどかかります。ソウルには、最後の抜糸の診察が済む8〜10日目ごろまでいられるようにしましょう。

手術時間
2時間ほどUrban Plastic Surgery
麻酔
静脈麻酔Urban Plastic Surgery
ソウル滞在
最後の抜糸の診察まで(8〜10日目ごろ)一般的な目安

ご自身の計画について質問がありますか?まず患者コーディネーターが無料でお返事し、提携クリニックにおつなぎします。

KPSR編集部公開資料とクリニックの情報にもとづく一般的な目安です。ご自身の治療計画は執刀医が確認します。

頬づえをつくようにあごを手に預け、横を向いた若い女性。クリーム色のニット姿。

プロテーゼを使わない鼻整形が向いているのはどんな人?

  • プロテーゼを入れたくない方、または炎症やプロテーゼが皮膚から透けることが心配な方
  • 鼻筋はそのままでよく、鼻先が低い、または形がはっきりしない方。クリニックも向いている症例として挙げています
  • 鼻が短い、または上を向いていて、鼻先を自分の軟骨でしっかり支える必要がある方
  • 鼻筋を大きく高くするより、ラインを控えめに整えたい方

向いていない場合

  • 鼻筋をかなり高くしたい方。耳介軟骨や鼻中隔軟骨は小さなかけらしか採れないため、高さを出したい場合は、肋軟骨による自家軟骨を使った鼻整形か、プロテーゼのほうが向いています
  • 以前に鼻整形を受けたことがある方。とくに鼻中隔軟骨をすでに使っている場合は、鼻の再手術(鼻修正)として別の計画になります

どの方法が合う?

当サイトの提携クリニックUrban Plastic Surgeryでは、鼻のそれぞれの部分に求められる役割で素材を選びます。鼻先の低さがわずかなら、移植が要らないこともあります。高さや支えが必要なところには、耳介軟骨、鼻中隔軟骨、または自分の真皮(皮膚の深い層)を使います。動きが必要な鼻先にはやわらかい耳介軟骨を、まっすぐでしっかりしたラインが必要なところには鼻中隔軟骨を、という使い分けです。

プロテーゼを使わない鼻整形の方法の比較:内容、向いている人、ダウンタイム
方法内容向いている人ダウンタイム
鼻先の軟骨を縫い寄せる方法移植をしない鼻尖形成です。左右に離れている鼻先の軟骨を糸で寄せて縫い合わせます。鼻先の基本的な形は整っていて、少しだけ低い場合軟骨を採る部位はありません。抜糸は5日目から10日目のあいだ
自分の組織を鼻先に移植する方法軟骨を寄せるだけでは鼻先が低いままのとき、耳介軟骨や鼻中隔軟骨、または真皮を鼻先に置きます。鼻先が低く、高さを出す必要がある場合耳介軟骨を使うと耳に傷ができます。鼻中隔軟骨の場合は、鼻の内側の傷も治していくことになります
短い鼻先をしっかり支える方法短い鼻や上を向いた鼻には強い支えが必要なため、自分の軟骨を足して鼻先を支えます。鼻が短い、または上を向いている場合移植した軟骨がなじむまでの数か月は、鼻先がかたく感じられます
耳介軟骨と鼻中隔軟骨で鼻筋と鼻先を整える方法耳介軟骨だけで、または鼻中隔軟骨と組み合わせて、プロテーゼを使わずに鼻筋と鼻先の形を整えます。鼻筋を少しだけ変えたい場合耳の傷と、使った場合は鼻中隔の傷が、鼻と並行して治っていきます

プロテーゼを使わない鼻整形の当日の流れは?

  1. カウンセリング。執刀医が、鼻先をどのくらい動かす必要があるか、鼻中隔からどれだけ軟骨を採れるかを確かめます。鼻中隔の状態は、クリニックの3D CTで確認しやすくなります。
  2. 麻酔。プロテーゼを使わない鼻先・鼻筋の手術について、クリニックは静脈麻酔で2時間ほど、入院は不要と案内しています。肋軟骨で組み立てる計画は別の手術で、クリニックはその場合を静脈麻酔または全身麻酔としています。
  3. 移植する計画なら、耳か鼻中隔から軟骨を採って形を整え、鼻の穴の内側、または左右の鼻の穴のあいだの皮膚(鼻柱)を切開して、鼻先や鼻筋に縫い留めます。
  4. 軟骨を採った部位を閉じ、耳から採った場合は耳にガーゼを当てます。鼻はギプスで保護します。泊まる必要はなく、しばらく休んだらホテルへ戻れます。

プロテーゼを使わない鼻整形のダウンタイムは?

1〜3日目
鼻先が張って腫れ、鼻がつまっています。耳から軟骨を採った場合は、耳にも痛みがあります。
5〜10日目
この期間に抜糸します。ギプスがいつ外れるかは、執刀医に聞いておきましょう。
2〜3週目
内出血はほぼ消えます。鼻先、とくに軟骨を移植したあたりのふくらみは、もう少し長く残ります。
1〜6か月目
移植した部分のまわりの腫れがゆっくり引いていき、鼻先が手術前よりかたく感じられることがあります。
6〜12か月目
鼻先が最終的な形に落ち着きます。移植した軟骨がずれた、曲がったように感じたら、執刀医に伝えてください。

プロテーゼを使わない鼻整形のあと、ソウルにはどのくらい滞在する?

ソウルには、最後の抜糸の診察が済む8〜10日目ごろまで滞在する予定を立ててください。クリニックの数値では抜糸が5日目から10日目のあいだ、術後検診が2〜3回なので、帰国便はその最後の診察のあとに取ります。耳から軟骨を採った場合は、清潔に保つ傷がもう一つ増えます。どの手術のあとでも同じですが、息苦しさや胸痛があるときは、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。鼻からの出血、または軟骨を採った耳からの出血が止まらない場合も、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。片側の急な腫れについては、連絡する順番が逆です。とくに術後まもないうちに、片側だけが急に腫れて痛みが強くなってきたときは、すぐにクリニックに連絡してください。連絡がつかないときは、救急外来を受診してください。

プロテーゼを使わない鼻整形のリスクは?

  • 軟骨が時間とともに曲がる(反る)、ずれる、少し小さくなるなどして、形が変わること
  • プロテーゼや肋軟骨に比べて、出せる高さが少ないこと
  • 軟骨を採った耳の痛み、傷跡、耳の形の変化
  • 鼻中隔軟骨を採る場合は、出血や鼻の中に血がたまること、鼻中隔に穴があくこと、鼻筋を支える鼻中隔の支えが足りなくなること
  • 鼻先のかたさと、落ち着くまで数か月かかる腫れ
  • 皮膚が薄いと、移植した軟骨のふちが触れたり見えたりすること
  • 感染、鼻血、鼻づまり
  • 鼻先が計画より高く、低く、またはかたく落ち着くこと。もう一度手術が必要になる場合があります

韓国でのプロテーゼを使わない鼻整形の費用は何で決まる?

素材は診察の段階でようやく決まるため、プロテーゼを使わない計画の料金は、今のところこのページには載せていません。見積もりは、移植が必要かどうか、軟骨をどこから採るか(耳、鼻中隔、またはその両方)、真皮を使うか、鼻の何か所を変えるかで変わります。軟骨を採る部位(耳や鼻中隔)は、執刀医の名前と一緒に、すべて書面の見積もりに記載されているか確かめましょう。無料相談とクリニックのご紹介に費用はかからず、治療費はクリニックの料金のままお支払いいただきます。

クリニックの症例

Urban Plastic Surgeryの術前・術後写真を、患者さんの同意のもとで、クリニックが提供したまま、ウェブ用にサイズだけ調整して掲載しています。結果には個人差があり、上記のリスクはすべての症例に当てはまります。

そのほかの質問

プロテーゼを使わない鼻整形のほうが、プロテーゼより安全ですか?

はっきりそうとは言えません。鼻筋の再建についてのメタ分析では、合併症が起きた割合は自分の組織を移植した方で6.9%、人工素材を使った方で7.8%と近く、この小さな差ではどちらが安全かは決められません。自分の組織でも、感染、軟骨の反り、厚い傷跡、再手術といった合併症は起こるため、どちらを選ぶかはご自身の鼻の状態によります。

自分の軟骨で、鼻はどのくらい高くできますか?

プロテーゼや肋軟骨よりは控えめです。耳介軟骨や鼻中隔軟骨は、鼻先の手術や鼻筋の小さな変化に向いています。鼻筋をかなり高くしたい場合は、執刀医が肋軟骨やプロテーゼを提案することがあります。

軟骨を採ったあと、耳の見た目は変わりますか?

変化に気づく方もいます。軟骨を採ったあとの耳について患者さんに尋ねた研究では、多くの方が傷跡に満足し、自信をなくすこともなかったと答えましたが、耳の形の変化や左右差に気づいた方もいました。どこを切開するのかを確認しておきましょう。

鼻尖形成とはどんな手術ですか?

鼻尖形成は、鼻先だけを対象にする手術で、鼻先の軟骨を縫い寄せる方法から自分の軟骨を足す方法まであります。鼻筋は変わらないので、鼻筋には満足している方に向いています。丸く幅の広い鼻先については、団子鼻修正のページで詳しく説明しています。

ほかの施術や渡韓の準備についての質問

出典

  1. Urban Plastic Surgeryが公開している数字です(2026年10月3日収集)。ご自身の計画は執刀医が確認します。
  2. Complications of the nasal dorsum reconstruction using autologous or alloplastic grafts: evidence from systematic review and meta-analysis. PubMed Central, US National Library of Medicine
  3. The Use of Auricular Cartilage Grafts in Septorhinoplasty: A Dual-Centre Study of Donor Site Patient-Reported Outcome Measures. PubMed Central, US National Library of Medicine
  4. Complications in septoplasty based on a large group of 5639 patients. PubMed Central, US National Library of Medicine
  5. Rhinoplasty Risks and Safety. American Society of Plastic Surgeons

症例とクリニックの数字は、提携クリニックのUrban Plastic Surgeryから提供されています。提携関係によって、リスクや回復についての掲載内容を変えることはありません。