韓国の太ももの脂肪吸引
太ももの脂肪吸引は、外ももの張り出しを含む太ももの内側と外側の脂肪を、小さな切開から吸い出す手術です。食事制限や運動を続けても残った脂肪があり、皮膚が引き締まっている方が対象になります。手術時間は、提携クリニックの場合ひとつの部位につき最長2〜3時間(静脈麻酔または全身麻酔)です。抜糸の確認まで含めて、ソウルには7泊ほど滞在します。
- 手術時間
- 最長2〜3時間Urban Plastic Surgery
- 麻酔
- 静脈麻酔または全身麻酔Urban Plastic Surgery
- ソウル滞在
- ソウルで7泊ほど一般的な目安
ご自身の計画について質問がありますか?まず患者コーディネーターが無料でお返事し、提携クリニックにおつなぎします。

太ももの脂肪吸引が向いているのはどんな人?
- 歩くと内もも同士が擦れる方
- 外ももの張り出しや太ももの裏側の脂肪で、パンツがきれいに合わない方
- 減量や食事、運動をしても、その脂肪が落ちなかった方
- 皮膚にハリがある方(とくに内ももでは大切な条件です)
向いていない場合
- 内ももの皮膚がすでにゆるんでいたり、ちりめん状になっていたりする方。内ももの皮膚は薄く、下の組織とのつながりもゆるいため、脂肪を取ると垂れ下がることがあります。皮膚を取るのは太もものたるみ取り(大腿リフト)ですが、提携クリニックの施術一覧には入っていません
- 太ももが太く見える主な理由が筋肉である方
- 全体的に体重を落としたい方。クリニックによると、太ももの太さは全身の減量でしか細くならないことが多いとされています
太ももの脂肪吸引で治療できるのは、太もものどの部分ですか?
太ももの脂肪が一か所だけについていることはまれなので、執刀医は前、後ろ、左右を見てから、どこまで治療するかを決めます。クリニックの部位の図は、太ももの前側と裏側から、内側のライン、外ももの張り出し、ヒップラインまでを示しています。

内側のライン内もも
歩くと脚同士が擦れることがある、太ももの内側です。ここは皮膚が薄いので、執刀医は皮膚の下に均一な脂肪の層を残します。
外ももの張り出し外もも
腰のすぐ下、太ももの外側上部のふくらみで、パンツの横がきつくなる原因によくなります。
太ももの前側と裏側
太ももの前と後ろについた脂肪です。脚の周り全体に脂肪がある場合、クリニックは太ももを360度治療し、大量の吸引の計画になることがあります。
ヒップライン
太ももとお尻がつながる部分です。お尻の下のしわのすぐ下から脂肪を取りすぎると、お尻が平らになったり垂れたりすることがあるため、この境目をどう扱うかを執刀医に聞いておきましょう。
前側、裏側、内側、外側、ヒップラインのうち、どれを計画に含めて書面の見積もりに載せるのか、執刀医と一緒に確かめましょう。
太ももの部位図の出典:提携クリニックが英語で公開している太ももの脂肪吸引の解説(2026年10月5日収集)。四つの部分の解説文は、その内容を当サイトが短く要約しています。
太ももの一部位か、太もも全体か、どちらの計画が合いますか?
当サイトの提携クリニックUrban Plastic Surgeryは、治療する部分を選ぶ前に脚全体を見ます。脂肪が太ももに集中している場合は、内側と外側を一緒に治療します。大きな分かれ目は、静脈麻酔または全身麻酔でひとつの部位を治療するか、全身麻酔で太もも全体を一周する大量の吸引にするかです。
クリニックで受ける太ももの脂肪吸引は、一部位と太もも全体(大量脂肪吸引)でどう違いますか?
太ももの一部位
- 手術時間
- 最長2〜3時間
- 麻酔
- 静脈麻酔または全身麻酔
- 入院
- 日帰り
- 抜糸
- 1週間ほど
- 日常生活
- すぐ
内ももや外ももの張り出しなど、ひとつの部分の脂肪太もも全体
内容
太ももの前側、裏側、内側、外側をまとめて治療します。クリニックは太ももの大量脂肪吸引を別に挙げていて、全身麻酔で1〜3時間かかります。
- 手術時間
- 1〜3時間
- 麻酔
- 全身麻酔
- 入院
- 1泊
- 抜糸
- 1週間ほど
- 日常生活
- 3〜5日後
向いている人 太もも全体にぐるりと脂肪がついている場合
数値は、Urban Plastic Surgeryが部位別の太ももの脂肪吸引と太ももの大量脂肪吸引について示しているもの(英語サイトとクリニックの施術概要、2026年10月に収集)です。どちらの計画になるかは、実際に脚を診察した執刀医が判断します。
| 方法 | 内容 | 向いている人 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|
| 内もも | 内ももの上のほうの脂肪を細いカニューレで取り、薄い皮膚の下に脂肪の層を均一に残します。 | 歩くと擦れて、皮膚にハリがある場合 | 最初の数日は歩くと痛みます |
| 外ももの張り出し | 太ももの外側上部のふくらみを減らし、横から見たラインをなめらかにします。 | 横のふくらみでパンツがきつい場合 | はじめのうちは、座ったり横向きに寝たりすると痛みます |
| 太もも全体 | 太ももの前側、裏側、内側、外側をまとめて治療します。クリニックは太ももの大量脂肪吸引を別に挙げていて、全身麻酔で1〜3時間かかります。 | 太もも全体にぐるりと脂肪がついている場合 | クリニックによると、大量脂肪吸引では日常生活に戻るまで3〜5日です |
太ももの脂肪吸引の当日の流れは?
- カウンセリング。立った姿勢で、執刀医が太ももの左右それぞれの脂肪に印をつけ、薄い内ももの皮膚を確認します。薬のリストは渡航前に送り、これまでの手術や健康上の問題(血圧、ぜんそく、アレルギー、薬への強い反応)も伝えましょう。毎日飲む薬を、手術前にしばらくやめる必要が出ることもあります。
- 手術前の6時間以上は、水やガム、あめ、コーヒーを含めて何もとらずに過ごします。全身麻酔を受ける場合は、前日の夜12時を過ぎたら何も食べたり飲んだりしません。電気を使う手術機器のそばでは、金属が皮膚のやけどにつながることがあるので、アクセサリーやピアスなどの金属は外し、爪のマニキュアも落として来院します。そのうえで、ひとつの部位の太ももの脂肪吸引を静脈麻酔または全身麻酔で行い、小さな切開は服で隠れる位置に入れます。どこになるかは聞いておきましょう。
- 局所麻酔を含む液体を入れたあと、印をつけた部分ごとに、筋肉の上で皮膚の下にある脂肪の層を、極細のカニューレで吸い出します。クリニックの目安は、ひとつの部位で最長2〜3時間です。手術は担当の執刀医本人が行うとしています。
- 小さく縫って切開を閉じ、両方の太ももを覆う圧迫着を着けてから、その日のうちにホテルへ戻ります。ドレーンは必要ありません。
太ももの脂肪吸引のダウンタイムは?
- 1〜3日目
- 歩いたり座ったりすると痛み、太ももには内出血があります。脚の血流を保つ助けになるので、短い時間に区切って歩き続けましょう。
- 最初の一週間
- クリニックによると、ひとつの部位なら日常生活にはすぐ戻れます。ただし、きついパンツや長く立ち続けることはつらく感じます。
- 7日目
- 抜糸を行い、執刀医が両方の太ももの腫れと凹凸を確認します。
- 2〜6週目
- 圧迫着は指示どおりに着けます。腫れが落ち着くまで、内ももが硬く感じたり、しびれたり、でこぼこして見えたりすることがあります。激しい運動は、クリニックの案内どおり3週間ほど控えます。
- 1〜6か月目
- 新しいラインは少しずつ現れ、3か月ほどで見えてくることが多いものの、すっかり落ち着くまで6か月かかることもあります。
太ももの脂肪吸引のあと、ソウルにはどのくらい滞在する?
韓国での日程は7泊ほどとし、術後1週間ほどの抜糸の確認が済んでから帰国便に乗るのが目安です。治りが遅れる原因になるため、アルコールと喫煙は少なくとも一か月避けるよう、クリニックの術後の注意書きにあります。脚の手術と長時間のフライトはどちらも脚の血栓のリスクを上げるので、通路側の座席を予約し、圧迫着を着けたまま足首をこまめに曲げ伸ばしして、できるときは席を立って歩き、水分も十分にとりましょう。以前に血栓ができたことがある方は、予防を追加する必要があるかもしれないので、カウンセリングで伝えましょう。息苦しさや胸痛があるとき、または片方の脚が痛んで腫れてきたときは、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。医師が安全と判断するまでは、飛行機に乗らないでください。
太ももの脂肪吸引のリスクは?
- ラインの凹凸、波打ち、へこみ。皮膚が薄い内ももではとくに起こりやすくなります
- 脂肪を取ったあとに、内ももの皮膚がゆるんだり垂れたりすること
- お尻の下のしわのすぐ下から脂肪を取りすぎた場合に、お尻が平らになったり垂れたりすること。あとから直すのは難しくなります
- 左右の脚で形に差が出ること
- しびれや皮膚の感覚の変化、落ち着くまで数か月かかることがある腫れ
- 液体がたまる漿液腫、出血、感染。片方の脚が急に腫れて痛みが強くなってきたときは血栓のこともあるため、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。
- 深部静脈血栓症。脚にできた血栓がはがれて肺に達することがあり、太ももの手術と帰りのフライトはどちらもそのリスクを上げます
- 脂肪が血液に入る脂肪塞栓。まれですが重い合併症です
- 一度の手術で局所麻酔を含む液体(リドカイン)が多すぎること。まれに心臓や神経に影響することがあります
- 静脈麻酔または全身麻酔のリスク
韓国での太ももの脂肪吸引の費用は何で決まる?
太ももの脂肪吸引の見積もりは、内側・外側・前側・裏側のうちどこを吸引するか、全身麻酔を使う大量脂肪吸引に当たるかどうか、別の部位も同時に吸引するかどうかで変わります。クリニックは脚の写真をもとに検討します。まず患者コーディネーターがお答えし、そのうえで症例に合った提携クリニックの執刀医が写真を確認して、詳しいカウンセリングを行います。書面の見積もりに、執刀医の名前、部分ごとの内訳、麻酔の種類があるかを確認しましょう。無料相談とクリニックのご紹介に費用はかからず、治療費はクリニックの料金のままお支払いいただきます。
そのほかの質問
太ももの脂肪吸引で、内ももの擦れはなくなりますか?
擦れの原因になる脂肪を減らすことはでき、それがこの手術を希望する理由のひとつです。ただ、どこまで変わるかは筋肉、骨、皮膚にもよります。決める前に、ご自身の脚で現実的にどこまで変わるかを執刀医に聞いてみましょう。
内ももの皮膚がゆるんでいる場合は、どうなりますか?
内ももの皮膚は薄く、下とのつながりもゆるいため、脂肪吸引だけではさらにゆるむことがあります。太もものたるみ取り(大腿リフト)は皮膚を取る手術ですが、傷跡が長くなり、回復にも時間がかかります。この手術は提携クリニックの施術一覧にないため、計画を立てる前に患者コーディネーターへ伝えておきましょう。
太ももの脂肪吸引のあと、ふつうに歩けるのはいつですか?
手術当日から歩けますし、歩くことが勧められます。最初の数日はこわばりと痛みがあります。クリニックによると、ひとつの部位なら日常生活にはすぐ戻れます。
外ももの張り出しとは、どの部分ですか?
腰のすぐ下、太ももの外側上部にできる脂肪のふくらみで、英語圏ではサドルバッグと呼ばれます。クリニックの部位の図では、太ももの外側と並んでこの部分が挙げられていて、近くの部位を同じ手術で治療するかどうかは執刀医と相談して決めます。
関連する施術
ガイドと短い回答
出典
- Urban Plastic Surgeryが公開している数字です(2026年10月10日収集)。ご自身の計画は執刀医が確認します。
- Liposuction Risks and Safety. American Society of Plastic Surgeons
- Liposuction Recovery. American Society of Plastic Surgeons
- Liposuction. NHS
- Thighplasty. StatPearls, NCBI Bookshelf, US National Library of Medicine
- Difficulty of Severe Post-liposuction Infragluteal Deformity Correction With Autologous Fat Transplantation: A Case Report. PubMed Central, US National Library of Medicine
症例とクリニックの数字は、提携クリニックのUrban Plastic Surgeryから提供されています。提携関係によって、リスクや回復についての掲載内容を変えることはありません。