韓国の小切開リフト
小切開リフト(ミニ切開リフト)は、短い傷跡で済む切開から、頬、ほうれい線、口角まわりのゆるんだ皮膚とSMAS(表在性筋膜)と呼ばれる筋膜の層を引き上げる手術です。提携クリニックは、20代〜40代に出はじめたたるみを対象とし、50代〜70代の方にも行っています。所要時間はおよそ1時間、静脈麻酔または全身麻酔のもとで行います。ソウル滞在は7〜10日を目安にしてください。
- 手術時間
- 1時間ほどUrban Plastic Surgery
- 麻酔
- 静脈麻酔または全身麻酔Urban Plastic Surgery
- ソウル滞在
- ソウルで7〜10日一般的な目安
ご自身の計画について質問がありますか?まず患者コーディネーターが無料でお返事し、提携クリニックにおつなぎします。

小切開リフトが向いているのはどんな人?
- 目元、ほうれい線、頬、口角など、決まった場所にたるみや折りじわが出はじめた方
- クリニックがこのリフトの対象として挙げる20代〜40代で、変化がおもに顔の下半分に出ている方
- 耳のまわりから後ろまで続く長い傷跡ではなく、短い傷跡を選びたい方
- 糸リフトや機器の施術を試したうえで、手術による変化を望み、一週間ほどのダウンタイムをとれる方
向いていない場合
- 首の皮膚がゆるんでいる、または首に筋が浮いている方。短い傷跡のリフトでは首はほとんど変わらないため、ネックリフトやSMASフェイスリフトについて相談してください
- 顔の中ほど、フェイスラインのたるみ(ブルドッグ)、首のすべてが大きく下がっている方。たいていはフルのSMASフェイスリフトのほうが合います
- 切開をまったくしないリフトを望む方。糸リフトやウルセラは切らずに受けられますが、変化は小さめです
- 術前術後の期間にたばこをやめられない方。喫煙すると、切開の近くの治りが悪くなりやすくなります
小切開リフト、ミニリフト、糸リフトのどれを選ぶ?
当サイトの提携クリニックUrban Plastic Surgeryには、名前の違う2つの短い切開のリフトがあります。小切開リフトと、当サイトでミニリフト(SMAS)として紹介しているSMASミニリフトです。クリニックは、手術時間、麻酔、ダウンタイムをどちらも同じ値で示しています。SMASミニリフトの説明には、こめかみの小さな切開と、リガメント(皮膚とSMASを深い組織につなぎとめる組織)をゆるめる工程が書かれています。切開をどこに入れるか、どこまで引き上げるか、リガメントをゆるめるか、そしてなぜその名前の手術を選んだのかを執刀医に聞いてください。
出はじめのたるみに対するクリニックの3つの選択肢の違いは?
小切開リフト
内容
小さな切開を入れ、決めた範囲のゆるんだ皮膚と、その下のSMASの層を引き上げて固定し、皮膚を少しだけ切り取ります。
- 手術時間
- 1時間ほど
- 麻酔
- 静脈麻酔または全身麻酔
- 抜糸
- 5〜7日目
- 術後検診
- 2〜3回
- ダウンタイム
- 1週間ほど
向いている人 目元、ほうれい線、頬、口角に出はじめた折りじわやたるみ
ミニリフト(クリニックのSMASミニリフト)
内容
こめかみに小さな切開を入れます。クリニックの説明では、リガメントをゆるめて、SMASと皮膚を一緒に持ち上げます。
- 手術時間
- 1時間ほど
- 麻酔
- 静脈麻酔または全身麻酔
- 抜糸
- 5〜7日目
- 術後検診
- 2〜3回
- ダウンタイム
- 1週間ほど
向いている人 クリニックの説明では、小切開リフトと同じ部位と年代
糸リフト
内容
針穴から、とげのついた糸を入れます。皮膚は切り取りません。
- 手術時間
- 30分ほど
- 麻酔
- 静脈麻酔または全身麻酔
- 抜糸
- 抜糸なし
- ダウンタイム
- 普段の生活を続けられる
向いている人 出はじめのたるみ。変化は小さく、持ちも短めです
3つのカードの値は、クリニックが手術ごとに掲載している概要(2026年10月に収集)をもとにしており、麻酔の欄だけは同年10月8日の確認後の内容に置き換えています。小切開リフトとミニリフトの値が同じなのはクリニックの記載どおりです。実際の数値は、カウンセリングで執刀医がご自身に合わせて示します。
小切開リフトの当日の流れは?
- カウンセリング。たるみがどこにあるか、皮膚のハリ、脂肪や筋肉の量を執刀医が確かめ、引き上げる範囲に印をつけます。
- 麻酔。手術はおよそ1時間で、静脈麻酔か全身麻酔のもとで行います。ご自身の計画がどちらなのかは、執刀医に確認してください。クリニックの指示どおり、手術の6時間以上前からは食べ物も飲み物もとらず、水もガムもあめもコーヒーも口にしません。全身麻酔の場合は、手術前日の夜0時から絶飲食を始めます。
- 引き上げ。小さな切開から、印をつけた範囲のゆるんだ皮膚とSMASの層を持ち上げ、SMASを新しい位置で固定し、皮膚を少し切り取ります。
- 縫合。細い糸で切開を閉じます。クリニックの案内では入院はないので、その夜はホテルで休みます。
小切開リフトのダウンタイムは?
- 1〜3日目
- 引き上げた部分や頬がむくんで張り、内出血が目のほうへ広がることがあります。頭を高くして眠り、保冷剤は執刀医に言われた範囲だけ使ってください。
- 5〜7日目
- 診察で抜糸をします。内出血が引くまでは、髪型やサングラスでカバーできます。普段の生活は、一週目の終わりごろから戻ることが多いです。
- 2〜4週目
- 引き上げた部分には、まだ突っ張りが残ります。切開のそばの皮膚は、しばらくしびれたり硬く感じたりすることがあります。
- 3〜6か月目
- 腫れはほぼ引き、傷跡はさらにやわらかく、目立たなくなっていきます。
小切開リフトのあと、ソウルにはどのくらい滞在する?
ソウルには7〜10日を見込んでおきましょう。抜糸は5日目から7日目のあいだで、帰国は8日目ごろになるのが通常です。クリニックが予定する2〜3回の術後検診も、航空券を取る前に日程に組み込んでください。とくに術後まもないうちに、片側だけが急に腫れて痛みが強くなってきたときは、すぐにクリニックに連絡してください。連絡がつかないときは、救急外来を受診してください。ただし、腫れが首やあごの下まで広がってきた場合は対応が異なり、呼吸や飲み込みにまだ問題がなくても、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。顔の片側に急に力が入らなくなったときも、同じように救急を優先します。息苦しさや胸痛があるとき、または片方の脚が痛んで腫れてきたときは、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。医師が安全と判断するまでは、飛行機に乗らないでください。
小切開リフトのリスクは?
- 引き上げた皮膚の下の出血(血腫)。血を抜く処置が必要になることがあります。とくに術後まもないうちに、片側だけが急に腫れて痛みが強くなってきたときは、すぐにクリニックに連絡してください。連絡がつかないときは、救急外来を受診してください。腫れがなくても痛みがひどいときは、同じように対応してください。
- こめかみの近くを通る顔面神経の枝が傷つき、おでこや顔のほかの部分の動きが弱くなること
- 傷跡が目立つ、幅が広がる、厚くなること。生え際の切開の近くで髪が薄くなること
- しびれ、左右差、切開の近くにできる小さな皮膚のたるみ(ドッグイヤー)
- フルのフェイスリフトより変化が小さいこと。引き上げる範囲が狭いうえ、顔の老化は続くため、のちに手直しや、より広い範囲のリフトを望む方もいます
- 感染や傷の治りの悪さ(喫煙していると起こりやすくなります)、および麻酔に伴う一般的なリスク
韓国での小切開リフトの費用は何で決まる?
小切開リフトの見積もりは、おもに引き上げる部位の数と、脂肪注入、糸、ヒアルロン酸注入など組み合わせる施術で決まります。このページに決まった価格はなく、見積もりの前に執刀医が写真を確認します。執刀医の名前と引き上げる部位が書かれ、麻酔、術後検診、抜糸が含まれるかどうかもわかる見積書を求めてください。
そのほかの質問
小切開リフトとミニリフトは同じ手術ですか?
ほぼ同じです。クリニックは2つの手術として載せていますが、どちらも短い切開のリフトで、手術時間からダウンタイムまで数値欄の値はすべて共通です。ミニリフトの説明にはリガメントをゆるめる工程も書かれています。予約の前に、どちらを予定しているのか、何が含まれるのかを執刀医に確かめてください。
ショートスカーリフトとは何ですか?
耳のまわりから後ろまで切開する代わりに、短い切開で行うフェイスリフトのことです。切開がどこに入るのかは、執刀医に具体的に聞いてください。両頬や顔の下半分の軽いたるみには向いていますが、首元はあまり変えられません。
小切開リフトのあと、いつ帰国できますか?
たいていは、抜糸を終えて切開の状態を確認してもらった8日目ごろです。機内では休むときに頭を高くし、できるときに通路を歩き、クリニックの連絡先を手元に持っておきましょう。
小切開リフトの効果はどのくらい続きますか?
決まった年数はありません。老化は続きますし、短い切開のリフトはフルのフェイスリフトより引き上げる組織が少ないので、変化も小さく、のちに手直しを望む方もいます。どれだけ持つかは肌の状態や年齢の重ね方しだいです。ご自身のお顔で現実的に期待できることは、執刀医が説明します。
関連する施術
出典
- Urban Plastic Surgeryが公開している数字です(2026年10月8日収集)。ご自身の計画は執刀医が確認します。
- A clinical retrospective study comparing two short-scar face lifts: minimal access cranial suspension versus lateral SMASectomy. PubMed, US National Library of Medicine
- Minimal incision rhytidectomy (short scar face lift) with lateral SMASectomy: evolution and application. PubMed, US National Library of Medicine
- The S-Plus lift: a short-scar, long-flap rhytidectomy. PubMed Central, US National Library of Medicine
- Minilifting: Short-Scar Rhytidectomy with Thread Lifting. PubMed Central, US National Library of Medicine
- Cervicofacial Rhytidectomy. StatPearls, NCBI Bookshelf
症例とクリニックの数字は、提携クリニックのUrban Plastic Surgeryから提供されています。提携関係によって、リスクや回復についての掲載内容を変えることはありません。