韓国のハイブリッド豊胸
ハイブリッド豊胸は、サイズの大部分をつくるシリコンバッグに、脂肪吸引で取った自分の脂肪を組み合わせ、バッグの縁をやわらげる方法です。胸の組織が薄い、デコルテがくぼんでいるといった場合に選ばれます。提携クリニックの手術は全身麻酔で最長4時間、日帰りです。ソウルには7〜10日ほど滞在する計画を立てましょう。
- 手術時間
- 最長4時間Urban Plastic Surgery
- 麻酔
- 全身麻酔Urban Plastic Surgery
- ソウル滞在
- ソウルで7〜10日一般的な目安
ご自身の計画について質問がありますか?まず患者コーディネーターが無料でお返事し、提携クリニックにおつなぎします。

ハイブリッド豊胸が向いているのはどんな人?
- 脂肪だけでは足りないサイズがほしいものの、シリコンバッグだけの場合より縁をやわらかく見せたい方
- 胸の組織が薄く、バッグの縁が見えたり触れたりしやすい方
- もともと胸が小さかったわけではなくても、年齢や体重の減少でデコルテがやせてきた方。クリニックは、これを脂肪を加える理由のひとつに挙げています
- お腹、ウエスト、太ももなどに、移せる脂肪がある程度ある方
向いていない場合
- とてもやせていて、取れる脂肪が少なすぎる方。シリコンバッグだけのほうがシンプルな選択になることがあります
- 体に何も入れたくない方。脂肪注入豊胸だけならバッグは入りませんが、大きくなる量は少なめです
- 胸のたるみが目立つ方。バッグでも脂肪でも胸は上がらないため、乳房吊り上げ術が必要になることがあります
- 妊娠中や授乳中の方、または体重がまだ変化している方
どの方法が合う?
当サイトの提携クリニックUrban Plastic Surgeryは、バストのボリュームを足す方法として、次の3つを行っています。シリコンバッグのみ、一度の手術でのバッグと脂肪の併用、脂肪のみです。方法によって大きくなる量も胸の縁の感触も変わり、体に何も残らないのは脂肪のみの方法だけです。
| 方法 | 内容 | 向いている人 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|
| シリコンバッグによる豊胸 | 短い切開からシリコンバッグを入れ、サイズの変化をすべてバッグでつくります。 | 自分の組織でバッグを十分に覆える場合に、はっきりとサイズを上げたいとき | 軽い活動まで3〜4日 |
| ハイブリッド(シリコンバッグと脂肪の併用) | バッグで主なボリュームをつくり、脂肪吸引で取った脂肪をその上や周りに少しずつ注入します。デコルテや胸の内側に入れることが多い方法です。 | 組織が薄い、バッグの縁が見える、デコルテがくぼんでいる場合 | 軽い活動まで3〜4日。脂肪を取った部位の痛みもあります |
| 脂肪注入のみ | 自分の脂肪だけを胸に移します。一部は吸収されます。 | シリコンバッグを使わず、やわらかく少しだけ大きくしたい場合 | 軽い活動まで3〜4日。脂肪を取った部位の痛みもあります |
ハイブリッド豊胸の当日の流れは?
- カウンセリング。執刀医が胸の組織の厚み、取れる脂肪の量と部位を確かめます。バッグのモデル、サイズ、切開、挿入位置を一緒に決めます。
- バッグと脂肪を一度の全身麻酔で入れるため、クリニックは手術日の前夜0時からの完全な絶食を求めています。水、コーヒー、ガム、あめも含みます。手術では、まず小さな穴から脂肪吸引で脂肪を集めます。穴をどこに開けるかは事前に尋ねてください。
- 先にバッグを入れ、きれいにした脂肪をいくつもの層に少しずつ注入します。デコルテや胸の内側に多めに入れることがよくあります。クリニックが示す手術時間は、両方を合わせて最長4時間で、抜糸はありません。ドレーンが必要かどうかは確認してください。
- 入院の予定はなく、脂肪を取った部位は圧迫し、胸には圧迫着を着けて帰ります。圧迫着はクリニックの指示で2か月着け続けます。モデル、サイズ、シリアル番号が載ったバッグの記録を受け取っておきましょう。
ハイブリッド豊胸のダウンタイムは?
- 1〜3日目
- 胸と脂肪を取った部位、二か所が同時に回復していきます。胸は張って腫れ、脂肪を取った部位はあざになって痛みます。この時期の圧迫着は、寝ているあいだも外しません。
- 3〜4日目
- 多くの方が、軽い日常の活動をこなせるようになります。
- 7〜8日目
- クリニックで胸と脂肪を取った部位の術後検診を受けます。ふつうは帰国前に済ませます。
- 2か月目
- クリニックは、胸の圧迫着を2か月ほど着けるよう勧めています。外す前に執刀医に確認してください。
- その後の数か月
- バッグがなじみ、脂肪の一部が吸収され、腫れが引いていくため、最終的な形がわかるまでには数か月かかります。
ハイブリッド豊胸のあと、ソウルにはどのくらい滞在する?
ハイブリッド豊胸のダウンタイムは、最初の数日がいちばんつらくなります。胸と脂肪を取った部位の両方に、安静と圧迫が必要だからです。滞在は7〜10日で計画し、7日目か8日目に執刀医が両方を確認してから帰国しましょう。帰りの飛行機では圧迫着を着け、ときどき立って歩き、水分をとり続けてください。クリニックは2か月ほどの着用を勧めているので、帰国後も着け続けます。息苦しさや胸痛があるとき、または片方の脚が痛んで腫れてきたときは、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。医師が安全と判断するまでは、飛行機に乗らないでください。抜糸はないため、抜糸の通院に合わせて日程を組む必要はありません。予約の前に、3〜4回の術後検診のうち何回を帰国前に受けられるか尋ねておきましょう。脂肪を取った部位の内出血は想定どおりの経過です。施術した部分に水ぶくれができたとき、または広がっていく赤み、熱感、発熱があるときは、すぐにクリニックに連絡してください。
ハイブリッド豊胸のリスクは?
- カプセル拘縮、破損、気づかないうちの漏れ。どのブランドでも、シリコンバッグのリスクはそのまま残ります。米国食品医薬品局(FDA)は、豊胸手術に使うバッグは一生使える器具ではないとしています
- 脂肪の一部は吸収され、どれだけ残るかには個人差があるため、左右差が出ることがあります
- 生き残らなかった脂肪が硬いしこりやオイルシストになり、マンモグラフィに写る石灰化ができることがあります。胸の検診を受けるときは、脂肪を注入したことを伝えてください
- 脂肪を取った部位のへこみ、しこり、しびれ
- 胸の中の出血(血腫)、液体のたまり、感染、胸や乳首の感覚の変化。とくに術後まもないうちに、片側だけが急に腫れて痛みが強くなってきたときは、すぐにクリニックに連絡してください。連絡がつかないときは、救急外来を受診してください。
- BIA-ALCL(乳房インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫)。バッグの周りにできることがあるリンパ腫で、テクスチャード(表面に凹凸がある)のバッグに多くみられます。何年たってからでも、腫れやしこりに気づいたら早めに医師の診察を受けてください
- 疲れやすさや関節の痛みなど、バッグと関連づける方がいる症状。ブレスト・インプラント・イルネスと呼ばれることが多いものです
- 脚や肺の血栓。術後すぐの長時間の飛行機で起こりやすくなり、麻酔そのもののリスクもあります。息苦しさや胸痛があるとき、または片方の脚が痛んで腫れてきたときは、すぐに救急外来を受診し(または救急車を呼び)、そのあとでクリニックに連絡してください。医師が安全と判断するまでは、飛行機に乗らないでください。
韓国でのハイブリッド豊胸の費用は何で決まる?
ハイブリッド豊胸の見積もりは、二つの部分からなります。シリコンバッグ(モデル、サイズ、切開)と脂肪(何か所から取るか、どれだけ移すか)で、これに麻酔の費用が加わります。料金はこのページでは未掲載です。金額を出す前に、執刀医が胸と脂肪を取る候補部位の写真を確認します。書面の見積もりには、執刀医、バッグのモデル、脂肪を取る部位、圧迫着、術後検診が書かれているかを確かめましょう。
そのほかの質問
ハイブリッド豊胸と脂肪注入豊胸は、何が違いますか?
脂肪注入豊胸は自分の脂肪だけを使うため、変化は控えめで、脂肪の一部は吸収されます。ハイブリッド豊胸はシリコンバッグと脂肪注入を組み合わせ、バッグでサイズの大部分をつくり、脂肪で縁をやわらげます。そのぶん、バッグと脂肪注入の両方のリスクを負うことになります。
ハイブリッド豊胸のあと、脂肪はどのくらい残りますか?
個人差があります。バッグのサイズは変わらないため、脂肪が落ち着いていっても変わるのは輪郭だけです。注入した脂肪の一部は吸収され、左右で落ち着き方が違うこともあります。左右差が出た場合にどう対応するのか、いつ形を判断するのかを執刀医に尋ねてください。
脂肪はどこから取りますか?傷跡は残りますか?
ふつうはお腹、ウエスト、太ももから、小さな穴を通して取ります。ほかに、バッグを入れる切開の傷もあります。それぞれの傷がどこにできるか、見せてもらいましょう。
ハイブリッド豊胸とコンポジット豊胸は、同じものですか?
はい。どちらも、一度の手術でシリコンバッグと脂肪注入を組み合わせるという同じ考え方を指します。コンポジット豊胸の論文をまとめたシステマティックレビューでは、少量の脂肪を、主に胸の内側の縁に沿って入れる傾向が報告されています。
関連する施術
出典
- Urban Plastic Surgeryが公開している数字です(2026年10月8日収集)。ご自身の計画は執刀医が確認します。
- Fat Grafting and Breast Augmentation: A Systematic Review of Primary Composite Augmentation. PubMed Central, US National Library of Medicine
- Hybrid Implant and Grafted Fat Breast Augmentation. PubMed Central, US National Library of Medicine
- Fat Transfer Breast Augmentation Risks and Safety. American Society of Plastic Surgeons
- Breast Augmentation Risks and Safety. American Society of Plastic Surgeons
- What to Know About Breast Implants. US Food and Drug Administration
症例とクリニックの数字は、提携クリニックのUrban Plastic Surgeryから提供されています。提携関係によって、リスクや回復についての掲載内容を変えることはありません。